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知っていますか?上田市の特産野菜「うえだみどり大根」

Written by ぴぃ

こんにちはぴぃです。皆さんは上田市の特産野菜と聞いて、思い浮かべる野菜は何ですか?私は真っ先に「うえだみどり大根」と答えます。
身の中まで緑色で少し短めの「うえだみどり大根」を産直などでよく見かけますが、上田に来たばかりの頃は、この大根をどう食べればよいのかよく分かりませんでした。今回は、そんな「うえだみどり大根」の魅力を活かしたレシピをご紹介します!

上田市の特産品「うえだみどり大根」

上田市では、伝統野菜として認定はされていないものの、昔からある地域に根付いているものを特産品にできないか、ということで「上田市地産地消推進会議推奨品」を認定しています。
その中でも、よく耳にするのが「うえだみどり大根」です。主に大根おろしやサラダ、天ぷらなどで食べられています。少し辛みがあるので、子供でも食べられるレシピがないか、ということで、おうち料理研究家の王鷲美穂さんにご協力いただき、アレンジレシピを教えてもらいました!

今回、王鷲さんが考えてくださったのは、なんと「ピザ」です!ん?大根でピザ?と思った方、ぜひ騙されたと思って食べてみてください。
うえだみどり大根は、加工品(お漬物)も販売されていて、塩ザラメ漬けや粕漬などがありますが、今回は醤油漬けを使用しました。

たくあんよりもパリパリしていて、そのままでも美味しいのですが、さっそくお料理してみましょう!

ピザにお漬物?!

まず材料の説明から。

材料:(直径25cm1枚分)
・強力粉100g ・薄力粉50g ・塩2g ・砂糖15g ・ドライイースト3g
・オリーブオイル大さじ1/2 ・ぬるま湯80ml
・破けにくいビニール袋 
トッピング:うえだみどり大根醤油漬け・ベーコン・チーズ

生地をこねる際は、水よりもお湯を使用することでグルテンの生成がしやすくなり、発酵が上手にできるそうです。では、材料を全てビニール袋に入れて表面が滑らかになってくるまで、ひたすらよくこねますよ!まとまってきたらビニール袋の中で丸くして発酵させます。(30分くらい)生地が2倍くらいの大きさになったら発酵完了です。

発酵してツヤツヤの生地 

トッピングの具を切っておきます。ベーコンは短冊切り、お漬物は2mm弱の輪切りにしました。

発酵した生地を成型していきましょう!

少し広めの平らなところに打ち粉をして生地を出し、上から押してぺたんこにします

端を優しく引っ張りながら伸ばし、回して平らにしていきます

耳の部分は少し厚めにしておくと、焼き上がりがモチモチして美味しいですよ。

平らになった生地にトマトソース、ベーコン、チーズの順に乗せて、主役のうえだみどり大根のお漬物をトッピング♪


オーブンを200~230℃に予熱しておいて、15~20分焼きます。チーズがグツグツして、耳の部分にこんがり焼き色がついたら出来上がりです!

美味しそう~♪

意外な美味しさを発見!

さて、実食。おっっ!美味しい~!!
以前、たくあんをチャーハンに入れたことがありますが、火を通したらクッタリした記憶があります。でも、このお漬物はパリパリ感を損なっておらず、とてもいいアクセントになっていて、ちょうどいい塩気がベーコン・チーズとうまくまとまっています。
今回は見栄え重視で、輪切りをサラミのように配置しましたが、半月切りにして、もっとたっぷり乗せてもいいくらい、ピザと合っていました。王鷲さん曰く、発酵食品同士は相性がいいのだそうです。(今回は、チーズとお漬物)

二人で大きなピザをペロリと平らげてしまうほど、美味しかったです。

まとめ

ピザを生地から作るの?と初めは思いましたが、意外と簡単にできました。ピザなら子どもたちも大好きですし、一緒に作ればより記憶に残りそうです。信州にも上田市にも、地域に根付いた野菜があることを、いろいろな形で子どもたちに伝えていき、地元を盛り上げて行けたら素敵なことですよね。うえだみどり大根のシーズンは10月~2月なので、次の秋には、産直やスーパーで見かけたら是非チャレンジしてみてください!

王鷲さんのお料理教室を詳しく知りたい、という方は先生のブログをご覧ください。

About the author

ぴぃ

千葉県出身 お料理と甘い物が大好きな食いしん坊かあちゃんです。
球技は全くダメだけど、水泳4種ならおまかせ!
ストイックにみられがちですが、ちょっとドジな2児の母。