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いま歩いているところも電車が走っていたかも!?「上野が丘 鉄道フェス」へ行こう!

Written by はおはお

こんにちは!ママライターのはおはおです。
鉄道好きの皆さんならご存知かもしれませんが、3月24日(土)25日(日)に上野が丘公民館で鉄道フェスティバルが開催されます。
というのも、実は1927年(昭和2年)~1972年(昭和47年)まで、上田の街には、上田駅から旧真田町を結ぶ旧上田交通真田傍陽線が走っていたのです。そして今年は上田に鉄道が来て130年を迎える年。みなさんご存知でしたか?
信州鉄道愛好会の方から「鉄道開通130周年を記念して何か出来ないか」と上野が丘公民館へ提案があり、「上野が丘 鉄道フェス」が開催されることになりました。
どのようなイベントになるのか上野が丘公民館へ取材に行きました。

2階大ホール「鉄道ワールド」へようこそ!

会場の公民館2階大ホールが当日は鉄道ワールドになる予定です。どういった展示が行われるのでしょうか。

Nゲージコーナー:ホールの舞台前には信越線や別所線の昔の車両模型が展示され、スタートストップの操作を体験することができるそうです。

パネル展:壁には旧上田交通真田傍陽線のなつかしい駅や電車の写真が展示され、当時の様子を目で見て知ることができます。
プラレール広場:鉄道模型おもちゃプラレールが用意され、子どもから大人まで思い思いに線路を組み立て、列車を走らせて楽しめます。

当日会場には、当時を知る方や鉄道に詳しい方たちもいらっしゃるとのことなので、お話を聞きながら鉄道ワールドを満喫できそうです。

ところで旧上田交通真田傍陽線は現在の上田のどこを走っていたの?


この図は、旧上田交通真田傍陽線がどの辺りを通っていたのかを分かりやすく図にしたものです。
現在の上田駅から上田城のお堀辺りを通り、真田方面に徐々に標高が上がっていく路線でした。通勤通学以外にも、りんごの輸送など、様々な使い方で皆さんに親しまれたそうです。
現在の地図と見くらべてみると、道路やバス停と重なったり、建物の中を突っ切っているようなところもありますね。伊勢山のトンネルだった所は、きのこ栽培に使用されていたこともありました。当時に思いをはせながら巡ってみるのも興味深いですね。

電車が走っていた当時の線路跡を歩いてみよう!


写真は第五中学校そばにある【樋之沢駅】跡地です。赤丸で囲んであるのはプラットホームの階段跡で、黄緑色のように線路が走っていました。
上野が丘鉄道フェスでは【神科駅】~【樋之沢駅】区間約4kmを実際に歩いてみることができるイベントがあります。解説を聞きながら散歩して当時の様子や歴史を知るのも面白そうです。
ちなみに鉄道フェスの会場となっている上野が丘公民館は【神科駅】~【樋之沢駅】の間にあり、公民館の敷地を線路がつっきるように走っていたそうです。
※こちらのウォーキングイベントの申し込みは終了しています。

駅弁作りイベントも!

2/10(土)と3/3(土)の両日で、駅弁づくりのイベントも行われました。
親子駅弁づくり講座①では、真田傍陽線が走る当時を思い浮かべながらオリジナルの駅弁のイメージをみんなで考えました。
親子駅弁づくり講座②では、イメージを元に実際に調理や試食が行われました。

親子駅弁づくりクッキングの様子。

世界で1つの駅弁ができあがりました。

まとめ

子どもも大人も楽しめるイベントとなりそうな「上野が丘 鉄道フェス」。
3月24日(土)25日(日)は、上野が丘公民館へ、みなさんぜひお出かけください。

About the author

はおはお

広島県福山市出身。二歳児の母。
毎日土鍋でご飯を炊くのが日課です。美味しく炊けると幸せ気分です。中国に少し住んでいたこともあり、数年ぶりに中国語の勉強をほんの少しずつ再開しました。いつか中国の友だちに会いに行きたいと思っています。