くらす はたらく

子どもの体調が悪い…でも仕事は休めない… そんなときの強い味方「病児保育センター」をご紹介◎

Written by とりちゃん

こんにちは。最近長男が入園して毎朝バタバタなとりちゃんです。
入園当初は風邪を引きやすいと聞きますが、働いているママにとっては、子どもが急に発熱となると焦ってしまいますよね?仕事が休めればいいのですが、大事な会議などでどうしても休めず、近くに看病してくれる人も、頼れる人もいない。でも、仕事に行かなきゃいけない。本当に辛いですよね。そんなときに頼れる場所があれば……と、一人で悩んでいませんか?そんな方にご紹介したい場所が「病児保育センター」です!

病児保育センターはこんなところです


病児保育センターとは、病気治療中または回復期にあるお子さんを一時的にお預かりする、上田市が上田病院に委託して行っている施設です。子どもの具合が悪くても保護者が仕事などで家庭で看護できないという場合、専属の看護師さんと保育士さんがいるので、安心して預けることができます。

上田市内に住んでいる方や上田市外の方でも、市内の保育園、幼稚園に在園、市内に勤務している方のお子さんで、生後6ヶ月~小学3年生までの子が利用できます。

1日6名まで受け入れ可能!予約制です。(基本的に前日まで)
利用時間は月曜日~金曜日(祝日除く)午前8時~午後5時までです。
 ※午後6時までの延長保育の可能。
利用料は1人1日1000円 延長料金は30分500円。
原則として、利用期間は7日間までとなっています。

【予約について】詳しい説明はのちほど◎
予約時間は月曜日~金曜日の午前8時~午後5時まで(当日予約は午前中までに連絡)
土、日は午後3時~午後6時まで(休日の受付は上田病院になります)

どこにあるの?実際に行ってみました

上田駅から中央1丁目の信号を右折してすぐ右手にある上田病院複合施設の2階が病児保育センターです。

この看板が目印になります。
駐車場は入ってすぐ左側に2台完備されています。

奥に進んで行くと広い駐車場があるので、そこでUターンをして、駐車すると停めやすいです。少し出入り口が狭くなっているので、ルーフなどがついている車高が高い車や、逆にローダウンされている車高が低い車は気をつけてください。
病児保育センターは、階段を昇ったところに入口があります。

こちらです!観察室ともう1つ部屋があり、2部屋に様々なおもちゃが置いてあります。衛生面に配慮されており、病院でも使われてる大型の空気清浄機がある他、1日の終わりには担当スタッフが室内やおもちゃなどの除菌を行っています。
こちらでは保育士と看護師が常駐しており、そのときのお子さんの体調や、症状に合わせた保育をしてくれます。

こちらは取材時に利用されていたお子さんのお昼の例です。
お弁当の用意が大変な方は、買ってきたものでもいいのでお子さんの症状に合ったものを用意してあげましょう。お昼寝もあり、基本は保育園などと同じような一日の過ごし方になっています。

利用時に必要な持ち物


・かかりつけ医発行の診療情報提供書
・保険証と福祉医療費受給者証
・印鑑
・母子手帳
・現在出ている薬(薬の説明書も一緒に)
・食事(症状にあったもの。食べやすいもの)
・おやつ、水分補給用飲料(ポカリ等)
・タオル(手拭き用とバスタオル大のもの)お昼寝用の掛け布団になります。
・子ども用マスク
・着替え(できれば2組以上)
・汚れた衣類を入れる袋(数枚)
・玩具類で必要なものがあれば(気に入っている物など持ち込みOK)
※乳幼児の場合は、これらの他に粉ミルク、哺乳瓶、紙おむつ、おしりふき、食事用エプロン
他のお子さんも利用するので、持ち物すべてに名前を書いてください。

まずは登録をしてみよう

こちらの病児保育センターを利用する場合、事前登録(無料)が必要になります。

登録申請書は各保育園、幼稚園、病児保育センター、子育て・子育ち支援課、各地域自治センターなどにあります。また、上田市公式HPにも掲載しています。裏面にも記入するところがあるのでお忘れなく。

提出方法は、上田市子育て・子育ち支援課又は、保育園、幼稚園や地域自治センター経由でも構いません。急な当日利用でも病児保育センターで登録、提出できるので安心。

登録ができたら、次は予約方法


①子どもが突然具合が悪くなってしまったときは、まずは仮予約の電話をし予約状況を確認しましょう!1日6人までの利用なので、いきなり行っても空いてないということもあります。
 ※予約は利用時間の8時からできますので、必ず電話で確認しましょう。

②仮予約ができたら、かかりつけの病院で診察してもらい、診療情報提供書を書いてもらいましょう。
 ※提供書は有料になりますが、乳幼児医療助成金の対象になりますので後程返金になります。

③病院で診察してもらい病名などが分かったら、予約確定の電話をしましょう。そのときに病名と利用時間を伝えましょう。当日の場合、予約確定時間は午前中までとなっています。

④利用当日に必要な物は、先ほどの子ども用持ち物と、利用申込書(当日でも可能)、診療情報提供書を持って受付をし利用可能となります。

子どもが具合の悪い中やることがたくさんあり、バタバタしてしまいそう。当日も登録はできますが、利用申込書など記入することが多いです。
焦ることなく時間に余裕をもつには、やはり事前に登録をしておくことをお勧めします!

利用にあたっての注意


・キャンセル待ちなどの方もいらっしゃるので予約をキャンセルする場合は早めに連絡をしましょう。限られた人数で先生達が子どもを見てくれています。私たち利用する側がマナーを守り、みんなが気持ちよく利用できるようにしたいですね。
・そして、病児保育センターはさまざまな症状のお子さんが利用されます。感染には細心の注意を払っていますが、完全に感染が防げるものではないそうです。
・インフルエンザや結膜炎、胃腸炎などの症状はお預かりできない疾患もあります。
他のお子さんも利用するので、流行時期には預ける前にできる限りきちんと検査をしてからにしましょう。
・お子さんの体調が悪いときはおうちの方がそばにいてあげるのが一番です。しかしそうもいかないのが現状。仕事が少しでも早く終わったら、できるだけ早めに迎えに行ってあげましょう。

まとめ

子どもを看てあげたくても、仕事が休めなくてどうしようもできない。会社側がもっと休みやすい環境を作ってくれたら、働くママ達も子どもの側にいれるのにと思います。でも、まだまだ難しい社会。そんな気持ちと葛藤するママ達に、少しでも働きやすく子どもを安心して預けられる施設があることをもっと知ってもらいたいです。「病児育児センター」に登録をしておけば、いざというときにも焦らずにいられます。まずは、登録をしてみてはいかがでしょうか?

上田市 病児保育センター※こちらから登録用紙のダウンロードもできます。

About the author

とりちゃん

長野県佐久市出身。2児の母。
日々男児2人の育児にバタバタしながら、最近は兄弟リンクコーデを考え楽しんでいます。息抜きはネイルをしたり、本を読みながらノンアルコールでリラックス。本当はお酒大好きです。