くらす まなぶ

妊娠中の食事のお悩み解決します!「プレママクッキング教室」のご紹介

Written by ぴぃ

妊娠をきっかけに食に対する意識が変化したという方が多いのではないでしょうか?しかし、「何をどれだけ摂ればいいのかわからない」、「お料理が苦手」と不安や悩みを抱えている方もいるかと思います。

上田市では妊娠中の方に向けた、妊娠中の食事から離乳食への展開のコツを学べる「プレママクッキング教室」を開催しています。
今回はママライターぴぃが、妊娠中だったころを思い出しつつ、講座の様子を見に行ってきました!

どんな内容でしょうか?

上田市では、プレママ・プレパパを対象に「うぶ声学級」を開催しています。
1コース全4講座で構成されており、年6回開催されています。講座の内容は妊婦体操や妊娠中の過ごし方、妊娠中の身体の変化や食生活・歯のケア・赤ちゃんの栄養・沐浴体験などを受けられます。「プレママクッキング教室」は妊娠中の食事から、離乳食への展開のお料理のコツを学べる実践編の講座となります。

前半は、うぶ声学級で学んだ栄養や食生活に関する内容を復習をしながら、胎児の発育ために普段の食事のバランスを見直したり、出産後も食事で健康な体を維持できるようなお話を聞きます。

調理開始です!

後半は、エプロン姿になり3~4人のグループに分かれて調理室へ。
メニューは、煮魚(サンマ)、ひじきの和野菜サラダ、具たくさん味噌汁、レーズン入りヨーグルトです。


まずは管理栄養士さんが一通り工程を見せてくれます。

調理中も各グループに回って丁寧に説明しくれるので、お料理に不安のある方でも安心です! 参加した皆さんは予定日が近いこともあり、初対面ながらもすぐに打ち解け、楽しそうに調理していました。

参加者さんの中には、人生初の「たたきごぼう」に戸惑いつつも、えい!と叩く姿も。「普段は1人で料理をしていて、こんなに品数を作らないし、楽しかったです。」「普段使わない食材もあって、意外と簡単なんだ、と再発見できました。」と、皆さん楽しそうなのが印象的でした。

妊娠中はバランス良く食べて

調理も終盤になってきて、部屋中に美味しそうな香りが充満してきました。調理途中では、離乳食へ取り分ける方法も教えてもらえます。


(お味噌汁の具から取り分けた、にんじんのペースト)

お母さんが食べた栄養は、へその緒を通じて赤ちゃんが吸収します。そのため、妊娠中はバランスよく食べて赤ちゃんまで届けなければいけません。お米の糖質は赤ちゃんの成長に必要な栄養なので、たくさん食べると良いそうですよ。しかし、ただ量を食べればいいのではなく、自分に必要なご飯の量は個人ごとに違います。「プレママクッキング」では、普段使っているご飯茶碗を持参し、実際にご飯をよそうことで、自分に必要なご飯の量を知ることができ、家でも実践できるようになっています。


測定中...
「けっこう多いなぁ」とみなさん驚かれていました。


盛り付け苦手~と言いながら、頑張る参加者さん

バランスが大事


妊娠中は、いろいろなことが気になって、インターネットなどで情報を見るかと思います。
それによって、この栄養素を取らなきゃ!野菜をたくさん食べなきゃ!と、自分を追い詰めてしまわないようにしてくださいね。

この講座では、赤ちゃんの成長に必要な食品の種類や量を目で見て、実際に味わって知ることができます。
上田市健康推進課 管理栄養士の石坂さんは、「凝った料理ではなく手軽な料理でも、食品の選択ができると胎児の成長に必要な栄養はとれます」と仰っていました。困ったことがあれば、健康推進課には管理栄養士さんがいるので、気軽に相談してほしいとのこと。

外食するときは、野菜が多く入ったものを選んだり副菜を追加したりして、全体のバランスを見ることが大切。サラダのような淡色野菜だけではなく緑黄色野菜を積極的に選んだり、おやつには甘いものより小さなおにぎりにするなど、少しの工夫でバランスを整えることが出来るそうですよ。

このようなコツがわかると、少し気が楽になりませんか?それでなくても、妊娠中はいろいろと気になるもの。まだ参加されたことのない方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

この「プレママクッキング教室」は、うぶごえ学級の第2回の後に2日間設定されているので、都合のあう日に申し込みができますよ。もちろん、「プレママクッキング教室」のみの参加も可能ですが、うぶ声学級では食生活などの講座もありますし、同じ出産予定月の妊婦さんが集まるので、交流の機会にもなります。同じ悩みなど、おしゃべりして発散できるのもいいですよね!

About the author

ぴぃ

千葉県出身 お料理と甘い物が大好きな食いしん坊かあちゃんです。
球技は全くダメだけど、水泳4種ならおまかせ!
ストイックにみられがちですが、ちょっとドジな2児の母。