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『信州上田おもてなし武将隊』真田幸村公独占インタビュー!~第一章  時空を超えて蘇ってきたヒーロー!~

Written by はおはお

上田一の観光スポットである上田城。全国各地から訪れる観光客を最上級のおもてなしの心で迎えている人たちがいます。その名も「信州上田おもてなし武将隊」。時空を越えて蘇ってきたという真田幸村公と十勇士のみなさんにママライターはおはおは興味津々。武将隊を代表して真田幸村公に独占インタビューをさせていただきました!

信州上田おもてなし武将隊:真田幸村公とはどんな人?


・信濃国(長野県)上田城主真田昌幸の次男として生まれる
・年齢450歳(推定)
・上田城櫓前でおもてなしや演舞を披露
・「日本一の兵と称賛いわずと知れた名武将。赤備えで勇敢かつ華麗に活躍する、懐深く義理人情に厚い男の中の男」(HPより)

上田城ってどんな城?


―――平成の世に蘇られた経緯をお聞かせください。

「2012年4月に『信州上田おもてなし武将隊』として現世の上田に帰って来た。
上田城に来る客人をもてなし、上田の素晴らしさを日ノ本の民たちに宣伝することが我々の使命。街を背負うという意味では、400年前と同じ思いで戦っておりまする」

―――上田城の魅力を教えて下さい。

「上田城は天守閣がないお城じゃ。だが過去には『お城好きが選ぶ〈好きな城ランキング〉』で一位に輝いたこともございまする」

―――えー!!

「徳川軍を二度撃退させた難攻不落の城としての歴史にロマンを感じている方が多いのではなかろうか。上田の民が考えている以上に、実はとても人気がある城なのです。もっと自信を持っていただきたい。
ただ、天守閣がないということで上田の方々は残念に思われているようなので、我ら『信州上田おもてなし武将隊』が天守閣の代わりになれるよう精一杯活動しておりまする」

『何もない』ところから見えてきたもの


―――天守閣がないということが、逆に想像を掻き立てるのかもしれませんね。

「上田城の魅力は『何もない』ことかもしれないという考えにたどり着いた。特に東虎口櫓門から右手を見た太郎山の風景は、昔と大きく変わっておらん。大阪城や名古屋城には周りに高層ビルが立ち、街の中に城があるという感じじゃが、こちらは400年前と同じ風景がみられまする」

―――おお!なるほど!

「真田の一族にしてみれば九度山に行った者たちは二度と見ることができなかった風景。私のせがれの大助(真田幸昌)は九度山で生まれて大坂の陣で亡くなっているので、生涯見ることができなかった。400年前の武将が見た風景を平成の民が見れるという最大の魅力を持つ、真田一族にとっても特別な素晴らしい風景でございまする」

―――400年前に見ている風景と、今私たちが見ている風景はほとんど変わらないなんて感動です!

「何もないと悲観せず、あるものの素晴らしさを見出すことこそ真田家の『諦めない魂』。それを伝えるために客人と向き合っておる。『諦めない魂』を持って帰っていただけるとまことに嬉しい」

諦めることも多い日常の一コマで、そのように力強く言ってもらえると勇気が湧いてきます。

第二章へ続く

第一章では『信州上田おもてなし武将隊』真田幸村公に、平成の世に時空を越えて蘇ってきた経緯や上田城の魅力、真田家に宿る精神についてお話を伺いました。
第二章では、上田や日ノ本のために日々忙しく活動している真田幸村公に気になるあれこれについて答えていただきました。お楽しみに!

About the author

はおはお

広島県福山市出身。二歳児の母。
毎日土鍋でご飯を炊くのが日課です。美味しく炊けると幸せ気分です。中国に少し住んでいたこともあり、数年ぶりに中国語の勉強をほんの少しずつ再開しました。いつか中国の友だちに会いに行きたいと思っています。